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第6回勉強会

[勉強会資料のご提供については本ページ下部にて記載]

第6回の勉強会は2016年7月12日（火）に東京家政大学におきまして開催されました。今回は具体的な事例紹介などにより、参加者がすぐに実施を検討できるような発表が行われました。

  • 「オフフレーバー原因追究によって生み出される新たな展開」／ライオン株式会社　一ノ瀬　昇氏
  • 「有機化学物質＆オフフレーバーデータベースの活用」／サイエンスソフトウェア株式会社　中島　晋也氏
  • 「毒物学的見地から見たオフフレーバー」／オフフレーバー研究会　但馬　良一氏
  • 「オフフレーバーと向き合うために　～事例紹介～」／オフフレーバー研究会　幹事・運営委員

食品メーカーや検査機関を中心に約240名に参加していただき、講演終了後には情報交換会の会場で活発な意見交換が行われるなど、オフフレーバー問題の大きさを実感いたしました。今後は、大手と同じくオフフレーバー問題に悩みを抱える小規模組織にも参加をいただけるよう呼び掛けてまいります。

勉強会の様子

来場者の業種構成

勉強会資料のご提供について

勉強会要旨集、別刷りをお分けしています。
各2000円（税込み）になります。
ご希望の方は、要旨集購入のお申し込みフォームから申し込み下さい。
申込後、要旨集とご請求書をお送り致します。

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